子どもの数が「過去最低」で、ピアノ教室が……
「生徒が、入って来なくなったんです。」
以前は満杯だったお教室の先生から、そんな言葉を聞くことが増えました。
・子ども(0~14歳)の数が過去最低。
全国民の12.9%しかいない。
と、本日の朝刊記事(総務省2014年4月15日発表)。
なるほどぉ……子どもの生徒が減るのも納得。。。
こうも書いてありました。
・65歳以上の数は、国民の4分の1以上。
「4人に1人以上が、高齢者」ということ?
うーん、老人医療費ばかり膨らんで、保険で賄いきれないと聞きました。
深刻。。。
この高齢化社会に、ピアノの先生はどんな形で貢献出来るのだろう?
認知症予防?生きがい作り?仲間作り?QOL(人生の質)の向上?
そのための、より効果的なプログラムは?
本気で考えなくちゃ……。
と思う朝でした。

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