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2014年4月16日 (水)

子どもの数が「過去最低」で、ピアノ教室が……

「生徒が、入って来なくなったんです。」

 

以前は満杯だったお教室の先生から、そんな言葉を聞くことが増えました。

 

・子ども(014歳)の数が過去最低。

全国民の12.9%しかいない。

 

と、本日の朝刊記事(総務省2014415日発表)

 

   Newspaper

 

なるほどぉ……子どもの生徒が減るのも納得。。。

 

こうも書いてありました。

 

65歳以上の数は、国民の4分の1以上。

 

4人に1人以上が、高齢者」ということ?

 

うーん、老人医療費ばかり膨らんで、保険で賄いきれないと聞きました。

 

深刻。。。

 

この高齢化社会に、ピアノの先生はどんな形で貢献出来るのだろう?

 

認知症予防?生きがい作り?仲間作り?QOL(人生の質)の向上?

そのための、より効果的なプログラムは?

 

本気で考えなくちゃ……。

 

と思う朝でした。

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