「否定語」を全く使わずにレッスンしてみたら
脳というのは、「否定的な情報」を拒否したい傾向がある。
だから、「否定的な言葉」では脳が活性化しない。
それどころか、意欲減退や思考力低下を招く。
……みたいなことを、よくは解らないけれど、聞きかじった。
そこで、やってみることにしました!
絶対に「否定語」を使わないレッスン。例えば……
×「もっと練習しなきゃ、上手にならない!」
→「練習をすればするほど、上手になるわ!」
×「そこを乱暴に弾いたから、汚かった!」
→「そこを丁寧に弾くと、もっと綺麗よ。」
×(ダメだった部分に注目して)「ココ、ダメだった!」
→(良かった部分に注目して)「ソコ、良かった! ココもそう弾くと、もっと素敵になるわ!」
「良くしてあげたい」と思うと、つい「悪い点」を言いたくなります。
でも、そこで一呼吸おいて、ポジティブな言葉に変換する。
ああ、正直、とても難しい~~~
でも、語彙力アップしてがんばります。

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