« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »

2014年8月30日 (土)

ピアノ教室の借景

私は、植物を育てるのが苦手なため、
教室の入口も庭も、実に殺風景。。。

ところが!

お教室の玄関からは、隣の家の四季折々の草花、

お教室の窓からは、向かいのお家の綺麗なお花が見えるのです。

Sarusuberi2_2

もちろん一番大事なのは、「指導」ですが、
窓からの景色も、悪いよりは良い方が気分いい♪


借景に恵まれ……(´▽`*) 幸せな先生☆



2014年8月27日 (水)

「生徒運」がよくて……私は幸せ

昨日、演奏者全員が65歳以上の「第53回-ホームコンサート」が終わりました。


シニアの演奏って、深くていいなぁ……。

“夏の思い出”を、

70代男性は、「汗と埃にまみれ尾瀬歩き」を想いながら、弾く。

60代女性は、「背負子に娘を入れて、尾瀬を歩いた30年前の経験」を想いながら弾く。

……楽曲が、今までの自分の人生経験と重なっているのです。


課題曲以外に、愛奏曲(生涯の宝物のような大好きな曲)、アンサンブル、合唱伴奏あり。

演奏タイムも、ティータイムも、楽しく暖かい時間が流れました。


でも実は、それら全て、生徒さん達のおかげなのです。

皆さんの車を停める空き地が、雨でぬかるんでいては大変と、
午前中、ワラを敷きにそっと来てくださった男性生徒さん。 

皆のためにとお菓子とお茶を持参くださった女性生徒さん。

コンサート終了後は、ゴミ一つなく、椅子も隅に片づけられています。
頼んだことなど、一度もないのに……。 

私は、細かいことに気がまわらず困った先生なのに……。


ああ、人間として素晴らしい生徒さんに恵まれた幸せ、

暖かく素敵な時間を持てた幸せ、

生徒運が良いこと、

……全てに感謝。

   

2014年8月26日 (火)

ミス……生きた人間の生演奏だからこそ

ミスの対処法などを書きました。
でも、あの手この手、ど~んなに準備したとしても、

・ふだん一度もやったことがないような箇所でミスする。
・本番では、何が起こるか解らない。
  ……というのが生演奏。

あの巨匠ホロヴィッツだって、
コンサートの生演奏では、ミスタッチもよくしていた。
かなり抜かして弾いちゃったり、
リピート記号で、多目に繰り返しちゃったり、
……色々やってる。


でも、「生きた人間がリアルタイムで演奏している」良さ、
「ロボット演奏」や「録音CD」には無い良さ、
……そういうのも、あるものです。

要するに、「何かが起こるのが、生演奏」くらいの気持ちを持つことも大切。

まずは、ミスを避けるべく最大限の努力をして、
そうしたらあとは、生きた人間ならではの生演奏の良さを……。

今日のホームコンサート、がんばってください!

2014年8月22日 (金)

曲の最後でミスをする理由

難しい曲をずっとノーミスで演奏してきて、残りあと1小節。(^^♪

そんな、「残り、もうチョット」のところでミスする! w (@_@;w

ふだん、こんな所で間違えたこと、一度も無かったのに……クヤシ~! (>_<)

そのような状況を、何度も見たことがあるし、私も経験あります。


その理由が、ある脳科学者のページに書いてありました。

人間の脳には、情報を伝える神経群があるのですが、
その神経群が、「もうじきゴールだ」と考えると、
脳は「もう終わった」と認識してしまう。

「もう終わった」と認識すると、考える機能も運動能力も低下する。

そうすると、目的達成が困難になる。


演奏も、同じはず。

ゴールに近づいたとき、
「これでもう終わりだ」「やった」「大体できた」などと、ふっと思ってはいけない。 

曲が完全に終わるまでずっと、気持ちを集中して弾きぬく。

そうすれば、最大限の力を発揮できるのではないでしょうか。

シニア生徒さん、来週のホームコンサートは、ぜひこの方法で…… (^^v

2014年8月19日 (火)

頭カラッポにしたら、力がモリモリ湧いてきた

やっぱり、気持ちいい。外のプールは!

水 ・太陽 ・青い空 ・白い雲 ・風 ・木かげ ・蝉の声……

Pool_2

自分は、地球の単なる一生物なんだ……と感じる。


水と戯れ、心地よい疲労を感じたら、デッキチェアに寝そべる。

目の前に、高く青い空が広がる。

Ciel

ふわふわ雲が流れていく。
(ふだん、こんなものを見る暇も、機会もない。)

とれそうな気がして、手を出してみる。

Hand

子どものような無邪気な心になっている私。


小難しいことは考えず、頭をカラッポにする………貴重な時間。

リフレッシュしたら、レッスンに、指導法の勉強に、また頑張ろう!

力が、モリモリ湧いてきました。

2014年8月18日 (月)

 ミスをしやすい演奏箇所

昨日、人間は誰でもミスをする話、ヒヤリハットの話をしましたが、
楽曲も、「誰でもミスを起こしやすい箇所」というのがありますね。


そのようなミスを想定して、
指導者は対処しなくてはなりません。



ミスをするには、必ず理由があるはずです。


例えば……

・指番号に無理がある。

・指を移動するタイミングに問題がある。

・音名を正確に解っていない。(何となく手が覚えているだけ)
……等々



ミスの理由さえ分かれば、あとはそれに対処するだけ。

・無理のない指番号にする。

・指を移動を早くする。そこだけ回数を多く練習。

・ドレミでも暗譜で歌えるようにする。

……等々



○電のような、上から目線の言い方ではなく。


少しでもミスの確率を下げる、効果的な対処法を……☆

2014年8月17日 (日)

人間なら誰だってミスする

電気メーター見まちがい事件の後、
東電から電話がかかってきました。


「検針員を、よく指導しておきます。」
とのこと。


なんて、上から目線。。。

違うって!

その検針員さんは、正直で、会社の信用を上げ、むしろ褒められるべき。

そうではなく、改善すべきは、もっと会社の、うーん……


ヒヤリハット」の法則を、ご存じでしょうか?

ミスをしそうになって「ヒヤリ」とする。

もうちょっとで危ないところだった。

……そんな経験をしたら、その背景には300件の同じような「ヒヤリ」が起きている。
という法則。


ヒューマンエラー」というのは、人間なら必ず起こし得るもの。

それを想定して、同じミスを二度と起こさないような「仕組み」や「改善策」を、
会社が考えなければいけないのに……。


正直な検針員さんが、どうか、怒られたりしませんように……。


2014年8月14日 (木)

ピアノ教室の「信用」

ピンポ~ン♪

「電気の検針員ですが、ちょっとお話が……」
と言うので、玄関まで出て行った。

「電気料金(支払う料金)と、太陽光の発電量(もらう料金)とを、
2ヵ月間、反対に見ていました。
間違えて、すみませんでした。」


それって、節約して暮らした方が、損をして、
反対にガンガン電気を使った方が、得をする計算になります。

そんなの、あんまりだぁ。。。(;_:)


でも、その検針員さん、誤魔化すことも出来たかもしれないのに、
正直に言ってくださって感謝。

原発以降、東電は、「都合悪いことは知らせない」「隠ぺい体質」と言われますが、
正直に言ってくれた方が、反対に「信用できる会社」に思えてくるので、不思議。



ピアノ教室の信用も同じでしょうか。

たとえば、レッスン料の額を間違えたり、うっかり多く頂いてしまったという場合……

・もし隠ぺいして、そのことが後でわかれば、「信用できない先生」。

・真実を正直に伝えて、心から謝って、誠実に対応した方が、「信用できる先生」。


「レッスン料」と「電気代」を一緒にするのは強引かもしれません。
「ピアノ教室」と「東電」はちょっと違うかもしれません。でも……

正直に誠実に対応すること。

それは同じだと思います。


2014年8月13日 (水)

逆さ吊りの苦しみ

お盆の曲は?……思い浮かびません。

では、お盆の曲を作るとしたら?
……日本音階?雅楽風?仏教音楽風?


ところで、「お盆」の意味って何?

電子辞書(広辞苑)に打ち込むと、「盂蘭盆」と出てきました。
(表裏の意味ではなかったのね?)

盂蘭盆の意味も解らないので、また打ち込みました。

「ullambana(サンスクリット語):逆さ吊りの苦しみの意とされる。
祖霊を死後の苦しみの世界から救済するための仏事。……」

エッ?(@_@);;;

「お盆はどちらに?」
「ハワイに~ (^-^♪」

などの会話が世間ではなされ、
お盆と聞けば、「帰省ラッシュ」「家族旅行」などしか浮かばなかった私。

一つ、かしこくなりました。

仏壇にお供えでもすることにします。

Butsudan_2

お盆に乗ってくるといわれる馬(きゅうり)と牛(なす)を作りました。

Uma_2


2014年8月10日 (日)

めざせ!100歳ピアニスト☆

義母の部屋の整理をしていたら、
市から頂いたこんな手ぬぐいを発見!

Tenugui

富士山の裾野に……  
 ・還暦(60歳)
  ・古稀(70歳)
  ・喜寿(77歳)
 ・傘寿(80歳)

富士山の中腹に……  
 ・半寿(81歳)
 ・米寿(88歳)
 ・卒寿(90歳)
 ・白寿(99歳)

富士山の頂上に……  
 ・上寿(100歳)  
 ・茶寿(108歳)
 ・皇寿(111歳)
 ・大還暦(120歳)


今の日本人の平均(WHO)を考えてみると・・・このあたりかな?

  寿命(84歳)は……富士山の中腹。

  健康寿命(75歳)は……富士山の裾野。

  最高齢の大川ミサヲさん(116歳)は……富士山の頂上

  後期高齢者(75歳以上)って、まだまだ裾野なんだぁ。 

  頂上からの景色がどんなか、一度眺めてみたい気も……。


さてさて、ピアノは何歳まで弾けるのでしょう?

90歳でコンサートを開いたピアニスト室井摩耶子さんが、テレビで取り上げられていました。
私の教室に習いに来ていた最高齢の生徒まっちゃんは、92歳でした。


つまり、中腹まで弾いていた人は、プロもアマも実在します。

でも、頂上(100歳以上)でピアノを弾いた人を、私は知りません。


シニア生徒さん達が、そこまで登れますように……♪

     めざせ!100歳ピアニスト☆ 

 

2014年8月 9日 (土)

夏の食事

昨日は、夏に聴きたくなる音楽を書きましたが、
今日は、夏に口にしたくなる食べ物。

   お素麺、スイカ、ビール、枝豆、とうもろこし、カレー……

そうだ、今夜はカレー!

Curry_3
                 夏野菜のカレーで元気に☆


2014年8月 8日 (金)

暑いときの音楽

天候によって、聴きたい曲も変わってきます。

春には……長調で明るくワクワクするような曲を聴きたい。

秋には、静でメランコリックな曲調に浸りたい。

夏は、波の音の聴こえる砂浜で、ボ~ッとリラックスできるような曲がいいなあ。。。


猛暑の午後、アイスカフェオレの氷をカラコロとストローでつつきながら、
の~んびり聴くなら、こんなCDがピッタリ。

ヤマハの遠藤先生が出されたオリジナル曲CD、「Elegance Forever」

Elegance

聴いていたら、なんだか海に行きたくなってきました。




2014年8月 7日 (木)

やっと……

ホームページ日記を、ブログに書くと言いつつ、

なかなかリンク張れませんでしたが、

やっと……☆

です。

いつも生徒さんに言っている言葉を、

今日は、自分に言ってみます。


焦らなくていいのよ。

自分のペースで、少しずつ、少しずつ……

2014年8月 6日 (水)

哀しみを知った分だけ演奏が……

「家内が亡くなり、喪に服していたいので、
レッスンをしばらく休みます。」
と、60代生徒さんからの電話。

家族の不幸、
しかも、自分より若い奥様を亡くした哀しみを思うと、心が痛みます。

そして、そのような時にピアノなど弾けない気持ち、よく解ります。

3・11東日本大震災のときも、
家が流され沢山の人が亡くなったというのに、
……楽しくピアノなんて弾けなくなってしまった生徒さんがいらっしゃいました。

3ヵ月位後、レッスンに復帰したとき、
以前の演奏とは少し違っていました。

以前の演奏よりも、もっと心に染みるような味のあるものになっていたのです。

哀しみや苦しみを知った分だけ、その人の音楽に深みが出るのでしょうか。

2014年8月 2日 (土)

大人のピアノの研究と実践と

大人ピアノの修士論文を大阪教育大で書かれたみかん先生から、
「某講習会で東京に行くので、その時に会いたい」とのメール。

そして昨日、つくば駅まで来てくださって、ご一緒に夕食しながらお話。

いやぁ、みかん先生って、すっごく楽しくてパワフルで……抱腹絶倒。
Mikan
教材の話、指導教員の話、レッスンの話、研究と実践と、共通の話題は尽きず……アッというまに時間が。

みかん先生からパワーを沢山いただきました。ありがとう♪

関西と関東と離れていますが、お互いにがんばりましょう☆

« 2014年7月 | トップページ | 2014年9月 »