ミス……生きた人間の生演奏だからこそ
ミスの対処法などを書きました。
でも、あの手この手、ど~んなに準備したとしても、
・ふだん一度もやったことがないような箇所でミスする。
・本番では、何が起こるか解らない。
……というのが生演奏。
・本番では、何が起こるか解らない。
……というのが生演奏。
あの巨匠ホロヴィッツだって、
コンサートの生演奏では、ミスタッチもよくしていた。
かなり抜かして弾いちゃったり、
リピート記号で、多目に繰り返しちゃったり、
……色々やってる。
コンサートの生演奏では、ミスタッチもよくしていた。
かなり抜かして弾いちゃったり、
リピート記号で、多目に繰り返しちゃったり、
……色々やってる。
でも、「生きた人間がリアルタイムで演奏している」良さ、
「ロボット演奏」や「録音CD」には無い良さ、
……そういうのも、あるものです。
「ロボット演奏」や「録音CD」には無い良さ、
……そういうのも、あるものです。
要するに、「何かが起こるのが、生演奏」くらいの気持ちを持つことも大切。
まずは、ミスを避けるべく最大限の努力をして、
そうしたらあとは、生きた人間ならではの生演奏の良さを……。
今日のホームコンサート、がんばってください!
そうしたらあとは、生きた人間ならではの生演奏の良さを……。
今日のホームコンサート、がんばってください!
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