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2014年10月26日 (日)

ピアノ教師の12の役割

 

ピアノ教師には、どんな役割があるのでしょうか?

Klanton                              

成人教育家クラントンさんの「教育者の12の役割り」をもとに、

ピアノ教師の役割」を考えてみました。

いくつか、挙げてみます。

 

 専門家……ピアノ演奏の専門的技術や、専門知識を持っている

  教授者……生徒がやるべきことを指示したり、指導する 

プランナー……その生徒の曲・カリキュラムなどを計画

 支援者……生徒に寄り添って、応援し支え励まし…

 情報提供者……楽曲情報、様々な情報を提供できる

 学習管理者……たとえば練習時間をノート記入してもらい管理

 モデル……ピアノ演奏のモデル(人間的にも素敵なモデルなら理想)

 アドバイザー……生徒が壁にぶつかった時、良い助言ができる

 共同学習者……先生も学び続ける姿勢をもち、一緒に成長

 改革者……今までの悪い癖、意識などを、良い方向に変容させる

 

これらのうち、一体いくつの役割を、私は果たせているでしょう?

12の全てになれるよう、努力するのみです☆

 

 

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