ピアノ教師の12の役割
ピアノ教師には、どんな役割があるのでしょうか?
成人教育家クラントンさんの「教育者の12の役割り」をもとに、
「ピアノ教師の役割」を考えてみました。
いくつか、挙げてみます。
① 専門家……ピアノ演奏の専門的技術や、専門知識を持っている
②
教授者……生徒がやるべきことを指示したり、指導する
③
プランナー……その生徒の曲・カリキュラムなどを計画
④ 支援者……生徒に寄り添って、応援し支え励まし…
⑤ 情報提供者……楽曲情報、様々な情報を提供できる
⑥ 学習管理者……たとえば練習時間をノート記入してもらい管理
⑦ モデル……ピアノ演奏のモデル(人間的にも素敵なモデルなら理想)
⑧ アドバイザー……生徒が壁にぶつかった時、良い助言ができる
⑨ 共同学習者……先生も学び続ける姿勢をもち、一緒に成長
⑩ 改革者……今までの悪い癖、意識などを、良い方向に変容させる
これらのうち、一体いくつの役割を、私は果たせているでしょう?
12の全てになれるよう、努力するのみです☆
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