散歩してベートーヴェンに近づく
数々の名曲を生んだベートーヴェンは、
雨の日も晴れの日も、森を散歩して、曲の構想を練ったそうです。
チャイコフスキー、シュトラウスも、作曲のアイデアを得るために、
毎日1〜2時間の散歩を欠かさなかったようです。
クリエイティブなことをつかさどる右脳は、
体を動かした時によく働くそうなので、理にかなっていますね。
毎年、ノーベル文学賞候補になる村上春樹さんは、
朝4時から10時まで執筆すると、必ず「走る」そうです。
芸術や文学を仕事にする人は、家の中に籠りがち。
でも、一流の音楽家や文学者は、あえて外に出て、歩いたり走ったり……。
ベートーヴェンに近づこう……なんて恐れ多いですが、
今日は、私も、家の近くの公園をお散歩。
公園の沼に、青い空が映って……
よく見ると、水鳥がたくさん
木漏れ日、紅葉……自然に癒されます。
さぁ、音楽への意欲が……☆
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