« ピアノ文化に寄与してきた有形文化財の楽器店 | トップページ | ダウン »

2016年2月19日 (金)

シニアのための指導法」が、「子どものための指導」にも良い?

 

「シニア指導法」のセミナーを受講された先生方から、

「子どもの指導に使いたいことが、とても沢山あった」という感想を頂くことがあります。

以前にも、みるきー先生から、本日も受講の先生から……。

 

確かにこのメソードは、シニアの生徒さんが、

なるべく負担に感じないで、弾けるようになって欲しい。

無理なく、上達してほしい。

少しでも楽しく、学んで欲しい。

長くずっと、ピアノを友だちにして欲しい。

……そんな想いで、一生けんめい考えたメソードです。

 

でもそれらは、ピアノ指導に共通の想いなのかもしれません。

もし、子どもの指導に応用して頂ければ、それはそれで光栄です。



本日は、埼玉県のタニタ楽器でシニア指導法のセミナー。

Hdmi3                              

いつもは、パソコンとプロジェクターをつないでパワーポイントをお見せしています。

でも今日は、HDMIでパソコンとディスプレイをつなぐという初めての方法。

スクリーンのように大きくはないかもしれませんが、画像がくっきりと鮮明に見え、なかなか良かったです☆


« ピアノ文化に寄与してきた有形文化財の楽器店 | トップページ | ダウン »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。