シニアのための指導法」が、「子どものための指導」にも良い?
「シニア指導法」のセミナーを受講された先生方から、
「子どもの指導に使いたいことが、とても沢山あった」という感想を頂くことがあります。
以前にも、みるきー先生から、本日も受講の先生から……。
確かにこのメソードは、シニアの生徒さんが、
なるべく負担に感じないで、弾けるようになって欲しい。
無理なく、上達してほしい。
少しでも楽しく、学んで欲しい。
長くずっと、ピアノを友だちにして欲しい。
……そんな想いで、一生けんめい考えたメソードです。
でもそれらは、ピアノ指導に共通の想いなのかもしれません。
もし、子どもの指導に応用して頂ければ、それはそれで光栄です。
本日は、埼玉県のタニタ楽器でシニア指導法のセミナー。
いつもは、パソコンとプロジェクターをつないでパワーポイントをお見せしています。
でも今日は、HDMIでパソコンとディスプレイをつなぐという初めての方法。
スクリーンのように大きくはないかもしれませんが、画像がくっきりと鮮明に見え、なかなか良かったです☆
« ピアノ文化に寄与してきた有形文化財の楽器店 | トップページ | ダウン »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント