シニア指導と子ども指導で違う点は?
ヤマハ銀座店の講師さんたちの研修会で、シニア指導法のお話をさせて頂きました。
スタッフの方々、臨機応変にありがとうございました。終了後、わざわざ「よかったです!」などの言葉をかけに先生方が来てくださって、シニアに良いレッスン法が広がりそうな予感がして嬉しくなりました。
会場は、新宿クラッセ11階だったのですが、こんな眺めのよいピアノ教室は初めて!
景色は「上から下」に見ましたが、シニア指導は違いますので、念のため。
シニア生徒さんへの指導と、子ども生徒への指導との違いの一つ。
・子どもの学び……「教師が生徒に教える」上から下に教える関係です。(縦の関係)
・おとなの学び……教師は、学習者に寄り添い、学習者の学びをサポートする「支援者」という立ち位置です。(横の関係)
レッスンでの言葉遣い・態度・能力・レッスンに求めているもの……子どもと異なる点はその他色々あります。
« シニアピアノ教本の『指導マニュアル』が出ます☆ | トップページ | ピアノ文化に寄与してきた有形文化財の楽器店 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント