シニア生徒さんを、募集して差しあげてください
シニア生徒の募集方法は、『シニア世代に教える最高のピアノレッスン法』にあります。
が、シニア教本のセミナーでも、重要ポイントはご説明しています。
一昨日「シニア教本セミナー」を受講された先生から、こんな嬉しいメール。
昨日、早速、ポステイングと新聞折り込み用のチラシを作成してみました!
実は 生徒を募集するするコトって、何だか「ガッついてる」というイメージがあり苦手意識があったのですが、
先生の「シニア層の生徒さんはピアノを習いたがっている」というお言葉に、積極的に募集する勇気が湧いてきました!
苦手だったお気持ち、よ~く解ります!
私も最初、スーパー特売じゃあるまいし、ピアノ教師が募集を載せるなんて……と、抵抗がありました。
でも、どうしても60歳以上の人に声をかけたかったので、地域紙に募集を載せました。
習いたいシニアが1人いて「お仲間が欲しい」という場合も、募集を載せます。
そして、いつも思うことがあります。
ああ、募集を出して本当に良かったなぁ。。。
なぜなら、こんな言葉を何人もの方から聞くからです。
「ずーっと習いたかったんです。
先生の教室の電話番号も知っていたのですが、受話器を持っても勇気が出なくて、かけられませんでした。
でも今回、地域紙に募集が出たので、思い切って電話できました!」
ああ、シニアの方って、なんて謙虚で遠慮深いのでしょう。
ピアノの先生方、
どうぞシニア生徒さんを、こちらから募集して差し上げてください。
誠実な先生ほど、自分に教えられるだろうか? と、未経験領域の指導を躊躇されるかもしれません。
レッスンの進め方セミナーでしたら、お声をかけて頂ければ、どこへでも伺い第1回レッスンから丁寧にお伝えします。
どうぞ、一歩踏み出してみてください。
習いたいシニアのために、どうぞ募集して差し上げてください。
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