« シニアピアノ指導は、先進国の先生のみ   | トップページ | 同級生のコンサート »

2016年3月16日 (水)

シニア生徒さんを、募集して差しあげてください


シニア生徒の募集方法は、『シニア世代に教える最高のピアノレッスン法』にあります。
Bosyuu1

Sidousyo 

が、シニア教本のセミナーでも、重要ポイントはご説明しています。



一昨日「シニア教本セミナー」を受講された先生から、こんな嬉しいメール。

 

昨日、早速、ポステイング新聞折り込み用のチラシを作成してみました!

実は 生徒を募集するするコトって、何だか「ガッついてるというイメージがあり苦手意識があったのですが、
先生の「シニア層の生徒さんはピアノを習いたがっている」というお言葉に、積極的に募集する勇気が湧いてきました!

 

 

苦手だったお気持ち、よ~く解ります!

 

私も最初、スーパー特売じゃあるまいし、ピアノ教師が募集を載せるなんて……と、抵抗がありました。

 

でも、どうしても60歳以上の人に声をかけたかったので、地域紙に募集を載せました。
習いたいシニアが1人いて「お仲間が欲しい」という場合も、募集を載せます。

 

 

そして、いつも思うことがあります。

ああ、募集を出して本当に良かったなぁ。。。

 

なぜなら、こんな言葉を何人もの方から聞くからです。

「ずーっと習いたかったんです。

先生の教室の電話番号も知っていたのですが、受話器を持っても勇気が出なくて、かけられませんでした。

でも今回、地域紙に募集が出たので、思い切って電話できました!」

 

ああ、シニアの方って、なんて謙虚で遠慮深いのでしょう。

 

 

ピアノの先生方、

どうぞシニア生徒さんを、こちらから募集して差し上げてください。

 

誠実な先生ほど、自分に教えられるだろうか? と、未経験領域の指導を躊躇されるかもしれません。
レッスンの進め方セミナーでしたら、お声をかけて頂ければ、どこへでも伺い第1回レッスンから丁寧にお伝えします。
どうぞ、一歩踏み出してみてください。

 

習いたいシニアのために、どうぞ募集して差し上げてください。



« シニアピアノ指導は、先進国の先生のみ   | トップページ | 同級生のコンサート »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。