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2016年6月13日 (月)

書き物をするときの風景

「ピアノを教えること」が、私の一番の関心ごとで、

「ピアノを弾くこと」が、私の表現手段の一つです。

 

このところ、日記を書く何かを書く……「書くこと」もまた自分の表現手段の一つになっています。

 

書く場所は、修論も博論もそうでしたが、ダイニングテーブル

最近は、道具を持ってレッスン室に行くようになりました。

防音のレッスン室は静かなので、邪念を断ち切って集中できます。

 

書く時間は、。その方が、筆が進みます。

比べるのもおこがましいですが、作家の村上春樹さんは、朝4時から9時が執筆タイム。と、何かで読んだことがあります。やはり執筆タイムは「朝」が正解なのでしょう。

 

書き物をする机は、生徒さんがワークブックなどで使うテーブル。

机から目を上げると、窓の外の風景が見えます。

Mado1                              

今は、新緑。夏には花が咲き、秋には葉が枯れていき、冬には全く無くなり、春がくるとまた若葉が……。

Mado2  

自然が変化していく速度と、自分の執筆との競争です。

いえ、一緒に伴走していると思うと、力が湧いてきます。

 

以前、シニア生徒さんが載った新聞の見出しで、こんなのがありました。

楽器は、シニアの伴走者」(伴奏者の間違いではありません)。

        素敵ですね☆



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