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2016年7月18日 (月)

ピアノの隙間に入ったエンピツ

 

編曲をしていた時、譜面台とフタの間のスキマに、エンピツを落としてしまいました。

演奏中に、ピアノの中で……鉛筆の音がコツコツ。

気になる! いらいら…… 

 

調律師に連絡して、取ってもらうのがベスト。

でも、きっと予定が入っていて、すぐには来られないはず。

1週間後か、早くても数日後にちがいない。

 

でも、そんなに待てません。

、ピアノを使いたい。だから、、取り除きたい。

 

調律師さんに叱られそうですが……自分でやることに。

まず、フタを取り外しました。(これは簡単)                        


Pia2

中の鉛筆をとりのぞいて、またフタをはめます(これが、難しい)

やっと元通りにはまって、ホッ。

 

ピアノの中にあるハンマー、ピアノ線、フェルト……どれ一つ欠けても困ります。

でも反対に、異物が一つ多く入っても、困るのです。

たとえそのペンが、どんなに高品質で超高額であっても……。

 

何でも、適切な時、適した場で、適切に機能してこそ、その力を存分に発揮できる。

……今日は、ピアノが、そんなことを教えてくれました。

2016年7月17日 (日)

87歳、4DX映画を観る


87歳になった母に、4DX映画を誕生日プレゼント

画像は飛び出し、香りや水しぶきが出てきて、イスも揺れ……。

ですから、椅子から転落して骨折したり、心臓が止まっては……と心配しましたが、

どちらも起こらずケロッとしていて、少しガクッ。

でも、何歳になっても、健康で、好奇心旺盛で、元気でいてくれるのは嬉しいことです。

私も、楽しいひと時を過ごしました♪



2016年7月11日 (月)

編曲は楽しい

 

指定された1曲を、編曲して持っていく。

……というレッスンを、三人(K子・M子・私)で受けていたことがあります。

三人三様、全く雰囲気のちがう曲になって、面白いんです! それに、勉強になります。

 

楽譜の通りに弾くのも良いけれど、

素敵な響き、音の流れを考えながら音を紡いで……編曲するのも楽しい♪

 

編曲のレッスンでは自由に作れましたが、

生徒さんの楽曲を編曲する場合は、「難易度」も重要。

難しくなくて弾きやすいけれど、でも、カッコよく聴き映えがするように……

と考えるのも楽しいです♪

 

 

編曲レッスンで一緒だった三人ですが、全員、普通大学の出身でした。

K子は哲学科を出た後、「音大に行きたくなった」と言って受験勉強をして、

東京藝大(楽理科)に入り、そこの大学院にも進学。すご!

 

M子は経済出身でしたが、感化されて受験して、同じ藝大楽理科に入り、さらにバークレー音大留学の奨学金まで……。すご!

 

二人とも、素晴らしい!!

私は? と言うと、シニア指導がしたいと、彼女たちとは全然違う道に……(~_~;)

 

 

K子は、藝大卒業後、「私、『作曲科』に行きたくなった」と、またまた受験。尊敬!

私も、小さい頃、勝手に曲を作ったりは好きでした。 

子どもの時の先生が「ピアノ科」出身だったため、それ以外の選択肢は存在しない感じでしたが。

「作曲科」もいいなぁ。。。


(アッ、行きませんから。言ってみただけ)



2016年7月 6日 (水)

ピアノのトレーニングは、長くやればやるほど……

 

「シニアのピアノ学習による健康効果」が博論のテーマだったため、

似たテーマの本を見つけると、つい買ってしまいます。

 

その一つが、この「生涯学習脳」(瀧靖之、ソレイユ出版)。

Taki2                              

中に、こんなことが……。

ピアノのトレーニングを長くやればやるほど、

脳の右と左をつなぐ脳梁の厚みが増す(認知症の予防になる)。

理由は、ピアノは、右手と左手が同時に違う動きする楽器だから。 

左右が同時にちがう動きは、もちろん難しいけれど……、でも、脳ではとても良いことが起こっています。

 

私も書きましたが、

楽譜を読みながら演奏する場合には、さらに脳が使われている

そう、間違えずに弾けるという「結果」よりも、

むしろ、学習する「過程」こそが、脳には重要です。

 

最初から覚えてしまって、暗譜で弾こうとする方もいますが、

最初のうちは、しっかり楽譜を見て弾いてください(その方が、読譜力もつきます)。

 

そして「正確に弾けました」となったら初めて、楽譜をしっかり記憶しましょう。

 

ひたすら回数を弾くだけの「やみくもな暗譜」ではありません。

目・口・耳・脳・指……様々な機能を使った「正しい暗譜」の方法で(詳細は『いきいきピアノp.73「暗譜演奏を本番で成功させるコツ」)。

 

本番でうまく弾けても弾けなくても、人の前で、暗譜でソロ演奏するという経験、 

ハラハラドキドキ感、ワクワク感、

そして演奏後、仲間との楽しいお喋りタイム、

……みんな、脳に良いことばかり☆

 

この本にも、そのようなことが書いてありました♪



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2016年7月 1日 (金)

ピアノを練習すると、美人になれるの!?

 

ネット上をフラフラしていたら、

ピアノを練習すると、健康な美人になれるの!?

というページに迷い込んでしまいました。

ピアノが、脳の健康に良い! とは、よく言われますが、

練習して弾けるようになるという行動そのものに意味があるようです。

 

 

 

一生懸命練習して、好きな曲が徐々に弾けそうになっていくと、ワクワクし……

    ↓

ドーパミン(快楽ホルモン)が分泌される

    ↓

さらにヤル気が生まれ、生き生きした期待に満ちたをつくりだす

 

 

 

練習にいそしみ、ついに1曲スラスラと弾けるようになると……

    ↓

セロトニン(幸せホルモンとも言われる)が分泌される

    ↓

そして、「嬉しいな」といった充足感に満たされ、豊かな表情をつくる

 

 

 

このような好循環でピアノが大好きになれば、毎日の練習時間で……

  ↓

β-エンドルフィン(脳内モルヒネのようなホルモン)が分泌される。

    ↓

「よーし!」といった高揚感を覚え、心臓が活発になると血液循環が良くなり、新陳代謝も良くなる。よって、肌にプラスの効果をもたらし、その人自身の魅力的なオーラをも醸し出してくれる。

大好きな彼が出来ると女性はきれいになると言われるのは、それもβ-エンドルフィンが出るから。

  同様に、ピアノの練習でβ-エンドルフィンが出てきれいになるのは、ピアノが大好きだから) 

 

 

これらの理由で、ピアニストには美人が多い

 

と書いてありました。「美人」は言い過ぎとしても(笑)、

でも、「心」も「体」も「脳」も健康になるということ。 

 

……シニアの生徒さんに、今度、お伝えしたいと思います♪

 



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