ピアノを練習すると、美人になれるの!?
ネット上をフラフラしていたら、
「ピアノを練習すると、健康な美人になれるの!?」
というページに迷い込んでしまいました。
ピアノが、脳の健康に良い!
とは、よく言われますが、
練習して弾けるようになるという行動そのものに意味があるようです。
一生懸命練習して、好きな曲が徐々に弾けそうになっていくと、ワクワクし……
↓
ドーパミン(快楽ホルモン)が分泌される
↓
さらにヤル気が生まれ、生き生きした期待に満ちた目をつくりだす
練習にいそしみ、ついに1曲スラスラと弾けるようになると……
↓
セロトニン(幸せホルモンとも言われる)が分泌される
↓
そして、「嬉しいな」といった充足感に満たされ、豊かな表情をつくる。
このような好循環でピアノが大好きになれば、毎日の練習時間で……
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β-エンドルフィン(脳内モルヒネのようなホルモン)が分泌される。
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「よーし!」といった高揚感を覚え、心臓が活発になると血液循環が良くなり、新陳代謝も良くなる。よって、肌にプラスの効果をもたらし、その人自身の魅力的なオーラをも醸し出してくれる。
(大好きな彼が出来ると女性はきれいになると言われるのは、それもβ-エンドルフィンが出るから。
同様に、ピアノの練習でβ-エンドルフィンが出てきれいになるのは、ピアノが大好きだから)
これらの理由で、ピアニストには美人が多い。
と書いてありました。「美人」は言い過ぎとしても(笑)、
でも、「心」も「体」も「脳」も健康になるということ。
……シニアの生徒さんに、今度、お伝えしたいと思います♪
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