生徒の気持ちを知る方法
生徒さんの気持ちを知るには、生徒の立場に立ってみるのが一番☆
というわけで、私も、初めてのバレエに申し込むことに。
10年前より10キロも太って恐ろしい体型だし、すぐ息はあがるし……。
どの教室でも、良いか?……というと、決してそうではありません。
募集を見て、
・隔週……あ、このペースなら、私でも通えそう。いいわ☆
・6回で終わり……6回だけなら、頑張れば何とか都合つけられそう。いい☆
・普通の教室は、発表会が年1回あったり嫌だけれど、こういうのなら無いはず。いいわ☆
・受講生の年齢層、これ大事。若い人メインでは、ついていけなくてシンドイ。子どもメインの教室なんて論外。
ここは、私より高年齢の生徒が多そう! すごくいい☆
・健康も意識した内容のよう。心が楽しく、体も健康に……それこそ私の習いたい理由。いいわぁ☆
……すぐに、申し込みました。
(ピアノの生徒さんもきっと、60歳以上・初心者・全6回・隔週などで安心されたのかも……)
第1回レッスンが近づくにつれ、楽しみの気持ち半分、ついていけるか心配の気持ち半分でドキドキ……。
(ああ、ピアノの生徒さんも、きっとこんな気持ちだったのかも……)
ついに初回レッスン。
私にもついていける内容でホッ。それに、楽しい♪
また、受講の仲間たちは、素敵な方が多い。これくらいの年齢から新しいことを習おうと思う人は、価値観が近いのかも……。
ああ、ピアノの生徒さんの気持ちに、少し近づけた気がしました。(嬉)♪
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