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2017年1月16日 (月)

シニアピアノ講座の講師になって頂くのは……

 

神奈川県のA先生から、お電話。

A先生:「私の市で、生涯学習講座を開くと補助金が出る制度があるんです。

だから、そこで、“シニアピアノ講座”を開講してみたいのです。」


私:「まぁ(^^♪ ぜひ、開講しては!」


A先生:「でも、講師は申請者本人ではなく、どこかから外部講師を呼んでくるという形なんです。

だから、元吉先生、来てもらうこと出来ますか?」

 

私でお役にたつなら、ぜひ行って差し上げたい。

でも、シニアピアノ教育プロフェッショナル講師 の資格をとり「実践してみたい!」という先生が、

実際に指導する場になると……もっと嬉しい。

 

そして、もし他の先生の地域で、同じようなことがあった場合、A先生が「指導者」として出向いていく。

相互に、気づいたことを助言し合うこともできる(共同の学び)。

実は、「指導」だけでなく、講座の準備など「主催」の方が大変な部分もある。

……「指導者」「主催者」両方の力があって、本当に良い講座が。

 

というわけで、私はお断りして、

シニアピアノ教育プロフェッショナル講師養成セミナーを受けた先生にお願いすることに致しましょう。

理論だけでは、良い指導はできない。

でも、実践だけでも出来ない。

理論と実践の両方を強化して、初めて良いシニアピアノ教育が……。

 

がんばれ! シニアピアノ教育プロフェッショナル講師たち☆



 

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