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2017年4月 4日 (火)

どうなれば、生徒さんが「ピアノで幸せ」になるの?

 

ピアノで、一人でも多くのシニアの方が、幸せになりますように♪

……などと、願っているのですが、

では一体、どうなれば、生徒さんは「幸せ」と感じるのでしょうか?

 

・難しいテクニックを、キッチリと身につけたとき?

・コンクールで1位になれたとき?

・ピアノで食べていけるようになったとき?

……そんな理由ではないと思います。

 

では、どのような時、ピアノで「幸せ」を感じられるのでしょう?

・「両手で!」弾けたとき?

・ピアノに向かってポロンポロンと練習している穏やかな時間?

・努力してやっと弾けて、「達成感」を味わえたとき?

・同年代の仲間と、ピアノで楽しく交流したとき?

・自分の演奏を、周りから賞讃されたとき?

・「素敵に弾けた!」と、自分で思えたとき?

 

 

現在進行中の第1期-シニアピアノ講師養成セミナーでは、

これらを、「フールの3つの学習志向」「マズローの欲求5段階説」など様々な論をもとに考えます。

学習に求めるものは一人一人ちがいますが、いくつかのパターンがあります。

ピアノ教師は、様々な可能性を知り、生徒さんを少しでも幸せに導ければ……。




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