「生身の人間」が相手の仕事ですから
7月6日(木) (ご報告が遅れ、ごめんなさい)
計画していたレッスン進行表のように、レッスンを展開。ところが……、
・「ソ」の音符カードを見せると、自信を持って「ミ!」と答える生徒、
・「4」と言っても、違う番号の指を動かす生徒、
・「親指を、鍵盤『ド』に置いてください」との指示に、『ファ』に置いてしまう生徒、
……そんなわけで、レッスンは予定通り進まず、進行が大幅に遅れてしまう。
これは、シニアピアノ教育プロフェッショナル講師養成セミナー(第1期)No.8での模擬レッスン(講座形態)での様子です。
でも、こういう状況って、結構あるもの。
生徒の年齢による「能力差」、同じ年齢でも「個人差」、「性格」による違いなどがあって当然。
相手は、「生身の人間」ですから。
もし、音太郎さん(82歳男性の役)がいなければ、もう少し進行がスムースだったかもしれません。
先生は内心、焦ってしまうものですが、
この日の先生役は、冷静に笑顔で優しく対応され、素晴らしかったです。
「音符カード」を見て正解した生徒さんには、こんなカードが渡されました。
もらうと、なんだか嬉しく……! (^^♪
模擬レッスンでもそうなのだから、本当の生徒さんはきっともっと……(^^♪
最初から五線譜では解りづらい。
でも、一線譜では、シニアには簡単すぎる。
ということで、三線譜も登場して、なかなか中身の濃い模擬レッスンでした。
(アッ、三線譜の写真も撮っておきたかった。シマッタ……)
残り、あと2回のセミナー、がんばりましょう♪
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コメント
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かよちゃん、
^^^\(^-^)/^^^
コメント、ありがとうございます
わかりました。
3線譜を作った先生にお願いして、
今度、写真を撮らせてもらいますね。
優しい先生なので、きっと撮らせて頂けるかと……。
ちょっと待っててね♪
投稿: 60歳からのピアノ | 2017年7月13日 (木) 20時02分
三線譜。。
見てみたいな~
投稿: かよちゃん | 2017年7月13日 (木) 11時06分