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2017年7月18日 (火)

指導法講座に、「遅れて着く先生」「早く帰る先生」

 

19日(水)仙台での講座の準備を終えたところ。

講演は、最初と最後に、最も重要なエッセンスを伝えるのだとか……。

 

でも……、

ピアノの先生の場合、少し遅れて着かれたり、

レッスンがあるので、少し早く退室されたりします。

 

やむを得ません。

私も、そんな経験、あります。

 

せっかく楽器店に来たのだから、ゆっくり楽譜も見たい。

せっかく中心街に来たのだから、ついでにアレもコレも。

久しぶりに再会できた先生と、ランチしながら情報交換したい。

しかーし!! 

午後にレッスンがあるので何もせず、急いで家に直行。

ピアノ教師の悲しさ(>_<)

という経験。

 

でも、反対に考えれば、

レッスン予定が入っていて忙しいにも関わらず、

少しでも勉強したいと、足を運んでくださっている。

……熱心で、ありがたいことです。

 

私も、先生方のご事情に合わせて、ベストな対応をいたしましょう。

先生方が最も聞きたいのは、どの部分かしら?

生徒が来ないことには、何も始まらないので、

やはり、「効果的な募集法」でしょうか……?

 

なるべく、そのようなのを真ん中あたりに持ってきて……。

 

一人でも多くの先生が、役に立つことを吸収して帰ってほしい♪


19()仙台での講座「シニア世代に教える最高のピアノレッスン法」、

先生方にお会いできるのを、楽しみにしております (^-^)/



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