指導法講座に、「遅れて着く先生」「早く帰る先生」
19日(水)仙台での講座の準備を終えたところ。
講演は、最初と最後に、最も重要なエッセンスを伝えるのだとか……。
でも……、
ピアノの先生の場合、少し遅れて着かれたり、
レッスンがあるので、少し早く退室されたりします。
やむを得ません。
私も、そんな経験、あります。
せっかく楽器店に来たのだから、ゆっくり楽譜も見たい。
せっかく中心街に来たのだから、ついでにアレもコレも。
久しぶりに再会できた先生と、ランチしながら情報交換したい。
しかーし!!
午後にレッスンがあるので何もせず、急いで家に直行。
ピアノ教師の悲しさ(>_<)
という経験。
でも、反対に考えれば、
レッスン予定が入っていて忙しいにも関わらず、
少しでも勉強したいと、足を運んでくださっている。
……熱心で、ありがたいことです。
私も、先生方のご事情に合わせて、ベストな対応をいたしましょう。
先生方が最も聞きたいのは、どの部分かしら?
生徒が来ないことには、何も始まらないので、
やはり、「効果的な募集法」でしょうか……?
なるべく、そのようなのを真ん中あたりに持ってきて……。
一人でも多くの先生が、役に立つことを吸収して帰ってほしい♪
19日(水)仙台での講座「シニア世代に教える最高のピアノレッスン法」、
先生方にお会いできるのを、楽しみにしております (^-^)/
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