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2017年11月21日 (火)

ピアノ教室のアイデア

 

藤先生ご監修の『ピアノ教室アイデアBOOK』(ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)を拝読させて頂きました。

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私が、子ども対象に教えていた頃、

生徒募集は一度もしたことがありませんでしたが、自然と生徒が紹介で入ってきて一杯になり、空き待ちの登録をしている方が何人も。

 でも、少子化の今、先生方は、募集チラシを作ったり色々な工夫されているようです。

 

また、ピアノ教師は「ピアノレッスンをする」のが仕事と思っていました。 

でも、美しい「教室通信」を手作りしてコミュニケーションをとっている先生方も。頭が下がります。

 

私が子どものレッスンをしていた頃、親は1週目のレッスン(あるいは前の月の4週目)にお月謝を持たせてくださいました。

 でも、ゆとり世代も母親の今、困った親が1人いると「レッスン規約」が必要。

先日、先生方の集まりで、「レッスン規約って、どう書くの? 今度、持ち寄りましょう」みたいな話になったことがあります。

 

 

この本には、そのような例が沢山☆

ピアノ教室が様変わりしている今、とても参考になると思います。

 

 

と同時に、お月謝トラブルも皆無で、マナーも良く、レッスン規約が無くても問題なく、

……シニア生徒さんの素晴らしさを改めて感じました。


 

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