ピアノ教師の「悲しい性」!!
先日、フレンチレストランに入った時のこと、
そこには、グランドピアノが置いてあり、ピアノの生演奏をしていました。
オシャレな空間に、
静かな曲を奏でるピアノの音色は、ぴったりで、
もちろん素敵でした。
ただ……
「そのフレーズ、走り過ぎ!」
「あ、その音の出し方、上手!」
などと心の中で言い、
レッスンのごとく聴いてしまう自分がいることに気づきました。
ピアノ教師の「悲しい性(さが)」!!
この習性、困ったものです。
自分で自分が、ほとほと嫌になりました。
ブルー色のマロウのシャーベットに、レモンをかけると、パープル色に変化!
わぁ、ロマンチック~☆
「リトマス試験紙と同じ」などと味気ないことを言う夫は科学者の悲しい性!
« おせち料理は作る? 注文? それとも…… | トップページ | 本年の シニアピアノ教育"プロフェッショナル講師" 養成セミナー予定 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント