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2018年4月 6日 (金)

ピアノ教室を、ずっとずっと続けてほしい

 

●昭和の頃、子どもが沢山いて、

ピアノ教師は、大勢の生徒をかかえ収入も安定していました。

 

●それが今は、子どもの数が約半分に減り、

ピアノ教室も、閉室の危機。

 

●そして将来は、その少ない子ども数が、さらに減少して今の6割

ピアノ教師は、さらに厳しく……。

 

 

一方、シニア人口は今、1980年の3倍以上に増え、

30年後の将来も、総人口が減っているにもかかわらず、同数をキープ。

Pyramid1_5

そのようなわけで、シニアに教えるピアノ講師は、これからもさらに必要とされていきます。

 

もし、ピアノがあって、演奏力があって、教えることが好きでしたら、

シニアピアノに目を向けてみてはいかがでしょう。

 

そして、どうせ指導するなら、レッスン法をきちんと学び、

プロとして妥当なレッスン料をきちんと頂き、

生徒も先生も気持ちよいレッスンライフを送りたいもの。 

 

これからも、ずっとずっと活躍して頂ければ嬉しいです。

・もし迷われている先生がいましたら、まずは「体験受講」がおすすめです。

 要項は、下記

http://pes.sakura.ne.jp/semi/semi2018.html#1

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