ピアノ教室を、ずっとずっと続けてほしい
●昭和の頃、子どもが沢山いて、
ピアノ教師は、大勢の生徒をかかえ収入も安定していました。
●それが今は、子どもの数が約半分に減り、
ピアノ教室も、閉室の危機。
●そして将来は、その少ない子ども数が、さらに減少して今の6割に。
ピアノ教師は、さらに厳しく……。
一方、シニア人口は今、1980年の3倍以上に増え、
30年後の将来も、総人口が減っているにもかかわらず、同数をキープ。
そのようなわけで、シニアに教えるピアノ講師は、これからもさらに必要とされていきます。
もし、ピアノがあって、演奏力があって、教えることが好きでしたら、
シニアピアノに目を向けてみてはいかがでしょう。
そして、どうせ指導するなら、レッスン法をきちんと学び、
プロとして妥当なレッスン料をきちんと頂き、
生徒も先生も気持ちよいレッスンライフを送りたいもの。
これからも、ずっとずっと活躍して頂ければ嬉しいです。
・もし迷われている先生がいましたら、まずは「体験受講」がおすすめです。
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