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2018年5月29日 (火)

日本のレッスン室は、除湿も空調も……

 

夢の中にいる明け方4時、漏電警報がピーピーピー!

 

心地よい眠りは、中断。

起きてブレーカーを上げても、すぐ落ちる。

原因の箇所を突き止めると、レッスン室の空調。

 

コンセントを抜き、朝を待って修理依頼。

 

 

本日、メーカーが調べにくるとのことで、

配電盤の下を片づけ、エアコンそばの楽器を移動し……バタバタ。

 

ところが、

調べてもらうと……「漏電していません。

エアコンを入れても……まったく問題なし

Aircon_2

 修理のおじさんは、こう言いました。

「たまに、あるんです。

室外機が、朝露などでこういう状態になること。

でも、僕たちが来る時間は陽が照るので、問題なしということ。」

 

ガクッ (>_<)

 

でも、反対の状態、

本当は漏電しているのに、警報機も無く気づかないで火災」

よりも、

警報機が鳴って起こされても、漏電ではなかった

方が、まだマシ。

 

 

海外の広い敷地内の一室で弾くのではなく、

日本のウサギ小屋でピアノを弾く場合……

隣近所に配慮して、部屋を閉め切って弾きます。

 

ヨーロッパのようにサラっと乾燥していなく、

ジメジメした日本の場合……

締め切った部屋は、除湿空調も必要。

 

そして、このような空調機トラブル。

 

どんな気候であっても、世界各国の人が弾きたがるほど、

ピアノが、魅力的な楽器」なのだと思うことにします

 

 

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