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2018年11月 9日 (金)

作曲家フランシス・レイさん、安らかに……

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白い恋人たち”も、“ある愛の歌”も、

シニア生徒さん達にとても人気があります。

その他にも、“パリのめぐり逢い”も“男と女”“個人教授”も……

……どれも、フランシス・レイさんの作曲だったのですね。

 

クラシック曲がお好きな生徒さん、

唱歌昭和歌謡を弾きたい生徒さんだけでなく、

若いころに流行ったポピュラー曲を弾きたいとおっしゃる方も多いです。

 

ポピュラーの中でも、

フランシス・レイさんの曲が、とりわけ人気が高いのは、

旋律がきれいだったり、音がお洒落だったりするからでしょうか。

 

南仏のニースに住み、素敵な曲をたくさん作って、世界中でコンサートをして、

86歳で亡くなれば、朝日新聞が写真入り記事を載せ、

作曲者は亡くなっても、楽曲はこの世でずっと人々に愛され続ける。

 

……音楽に関わる者としては、憧れるような人生。

 

フランシス・レイさん、どうぞ、安らかに……

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