作曲家フランシス・レイさん、安らかに……
“白い恋人たち”も、“ある愛の歌”も、
シニア生徒さん達にとても人気があります。
その他にも、“パリのめぐり逢い”も“男と女”“個人教授”も……
……どれも、フランシス・レイさんの作曲だったのですね。
クラシック曲がお好きな生徒さん、
唱歌や昭和歌謡を弾きたい生徒さんだけでなく、
若いころに流行ったポピュラー曲を弾きたいとおっしゃる方も多いです。
ポピュラーの中でも、
フランシス・レイさんの曲が、とりわけ人気が高いのは、
旋律がきれいだったり、音がお洒落だったりするからでしょうか。
南仏のニースに住み、素敵な曲をたくさん作って、世界中でコンサートをして、
86歳で亡くなれば、朝日新聞が写真入り記事を載せ、
作曲者は亡くなっても、楽曲はこの世でずっと人々に愛され続ける。
……音楽に関わる者としては、憧れるような人生。
フランシス・レイさん、どうぞ、安らかに……
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