2019年1月 8日 (火)

チラシの作り方

 

昨年、私が出来きるようになったことの一つが、「ラクスルで、チラシを作る」。

 

シニアの方々だけでの「趣味で楽しむピアノ交流会」、

そのチラシデザインを、N先生が作ってくださいました。

グラフィックソフト「illustrator」も使いこなせるピアノ教師N先生って、カッコいい☆

 

N先生が添付くださったPDFファイルを、

私は、プリントするだけ。とっても楽~♪

 

ところが、我が家のカラープリンターが調子悪く、綺麗に印刷できませんでした。

 

プリンターの買替えも考えましたが、

インクジェットのインク代って、馬鹿になりません。 

 

・エプソン純正インク、 65,157

20%カラーで、1枚当たり 12円~16円とのこと

仮に14円とすると、両面で28円

28円(両面)+紙代 11 =合計 129円 

100枚印刷すると……200

 

カラープリンターは、インク代で儲けているようなもの」と言われるだけあります。

 

 

ネットでよく、「チラシ11

といった広告を見かけます。 

調べてみると、本当に低料金なので、ラクスルに初挑戦!

とりあえず最低の100枚を注文して、1690

 

安いだけでなく、届くと、私が印刷するよりずっと美しい♪

Chirashi_2

些細なことかもしれませんが、

初挑戦したピアノ教師は、とても嬉しいのでした♪

 

(公民館に置かせて頂いています)

 

2018年9月12日 (水)

あがらない方法  [まとめ]

 
つらつらと⑯まで書いてきましたが、時系列でまとめてみます。
 
 
【選曲段階】(ここで、結果が半分は決まります)
 
・「弾きたい!」と思える曲
 
・余裕をもって弾ける難易度 
 
・集中を持続できる長さ

・自分に向いた曲(自分の良さが出る曲)etc.

 
【練習段階】

・メトロノーム練習(一定のテンポ →もっと速く・もっと遅く →最適のテンポ)

・指番号を確実に

・曲想を素敵に

・弾きこむ (練習の「質」も「量」も)

・部分練習(難しい箇所のみ)

・分解奏(両手奏が出来たら、片手ずつ正確に)

・録音して、良い演奏に修正

 
【暗譜段階】

・ドレミ唱(右手・左手)

・曲の構造や和音進行をしっかり記憶

・楽譜を記憶(→五線紙に書ければ安心)

・左手だけの暗譜奏

 
【本番1週間前】

・アガらない保険

・演奏しづらい状況で弾く

・録画(音だけでなくフォームもチェックできる)

 
【当日】

・アガらない食べ物

・呼吸の仕方

・居直る(「上手に見せよう」と背伸びしない)

 
【本番】

・重心を下に

・震えがきてしまったら、メロディーをよく歌う

・最後の1小節まで気を緩めず、まだ先があると思って弾く

 

 

 
会場の楽器を試しに行った時、生徒さんのご主人から皆へ差し入れ

Img_1177

 
ファイト一発! みんな、がんばろう!!

2018年9月10日 (月)

確実な暗譜をするために   [5]

 

アガッた結果、一番怖いのが、

暗譜が飛んでしまい、弾くべき音が解らなくなること。

 

何回も弾いているうちに、「手の慣れ」で「なんとなく」暗譜で弾けるようになるものです。 

でも、そういう暗譜は、本番で非常に危険

 

口・目・耳・脳・指……様々機能を使って覚えると、

より安心な暗譜に。

 

 

 口……片手ずつ、暗譜でドレミ唱できるようにしておく。

   万が一、ミスタッチしても、ドレミがわかれば復活できます。

 

 ……曲の構造・和音進行などをしっかり記憶している暗譜は、

指だけでの暗譜よりも何倍も安心。

 

 ……楽譜をジーッと見て、フィルムに焼きつけるごとく画像として覚える。

目を閉じても、目の前に楽譜が浮かんでくれば、心強いです。

 

 ……録音した演奏を何度も聞いて、耳からも覚えておくと安心。

プロの演奏を聴いても、自分の演奏の録音を聴いても、勉強になります

 

 ……何度も弾いて何となく手が覚えた「指だけ」の暗譜は危険ですが、

そうかと言って、「口、目、耳、脳だけ」での暗譜もまずい。

その両方があって、初めて良い暗譜奏ができるのです。

指が勝手に動くくらい、弾き込んでおくことももちろん大事。

     

 (つづく)

  

 

明日から涼しいらしいので…… お別れ

さようなら、夏2018

Summer1  Natsucurry Natsuyasai_2 Img_0982

お素麺、夏野菜のカレー、夏野菜、スイカ
また来年、お会いしましょう♪


2018年9月 8日 (土)

アガリそう・ミスしそうな箇所は、ココ   [4]

「あがらない」シリーズが [ 3 ] で中断していましたが、再開します。


「ここで、アガリそう」「そこで、ミスしやすい!」という危険箇所はどこ?

 

 リピート後にミスする

「一回目に間違えずに弾ければ、当然2回目も弾けるはず。」

と単純に考えますよね。でも、現実は……

なぜか皆さん、ミスするのは絶対に2回目。

フッと安心して、「気の緩み」がどうしても出るのでしょう。


《対策》リピート記号があっても、全く同じ事のコピーではなく、

ニュアンス弾き方を変えてみましょう。

1回目は重めに、2回目はもっと明るく…など。

 

 テンポがゆっくりになった時、急にアガル

テンポの速い部分から「ゆっくりに変わった部分」は危険。

とても速く難しく心配だった部分を無事クリアすると、ホッと安心。

その「気が緩んだ瞬間」にアガリは襲ってきます。

そして急に、手がブルブル足ガタガタ・・・

 

《対策》万が一「手に震え」がきてしまった場合は……

 ・メロディーを頭の中で一生懸命歌いながら弾こう。

 ・鍵盤にしがみつくような感じで弾こう。絶対にあきらめない。

 

 最後の1小節でコケル

最後の1小節」「最後の1音」も危険。

やはり「ゴール」が見えた瞬間、集中が切れ、ふっと気が緩むのでしょう?

 

そこまで完璧に弾けていた場合は、なお危険。

最後の1音でまさか……と思いますが、

でも、発表会などで何度も見かけたことがあります!

 

《対策》

・その最後の音を、ドレミで心の中で言うくらいの慎重さで。

・集中したい箇所で、目をグッと大きく開くと良いという人もいます。

・そこで、演奏が「終わる」と思うから気が緩むのです。

ですから、そこが「終わり」とは考えないで、

「まだ次のページに、もっと難しい楽章が出てくる」くらいに思っていると、集中を持続できるかも…。

 

 

1番怖いのは、アガッテ暗譜が飛んでしまい、次の音がわからなくなること。

次回は、安心な暗譜の方法について…)



 

2018年7月31日 (火)

「あがらない」処方箋  [3] 

あがらないための処方箋は、何でしょう?

⑤ アガらない保険

病気や事故には絶対に遇いたくないけれど……、

万が一の場合のため、保険に入ります。

 

ピアノも、絶対アガッたり失敗したくはないけれど……、

万が一の場合、被害を最小限に抑えるための策を講じておくことも大切。

 

《対策》 万が一、ここで解らなくなったら

→この段のココに、すかさず戻る。

と決めておき、わざと間違えてみる。

決めた場所にサッと戻り、さりげなく弾き始められれば、安心。

 

……こんな状況には絶対なりたくないけれど、

最悪の事態への備えがあると思うと、

人間、安心感からか、意外とアガらないもの。

 

 

⑥ アガらない食べ物

番組名は忘れてしまったのですが、過去に見たTV番組で言っていた事です。

   「アガらない食べ物は『カツ丼』。」

「勝つ」の縁起かつぎだけではなく、科学的理由があるようです。

 

危機的な状態・失敗するのではないか?

という不安な状態に置かれると→

→人間は、ノルアドレナリンなど副腎皮質ホルモンが多量に分泌される→

→そのため、中枢神経がオーバーヒート状態になる→

→すると、精神的ストレスを感じる。

このストレス状態が「あがった状態」なのだそうです。

 

ビタミンB1豚肉に多い)→オーバーヒートを沈める働きがある。

ビタミンB1硫化アリル玉葱に多く含まれる)と一緒に摂取するとより効果的。

(硫化アリルは加熱すると分解してしまうので、玉葱は生で食べると良い。)

 

というわけで、演奏3時間前に「カツ丼さらし玉葱」を食べるのがおすすめ!

 

(※なにしろTVの聞きかじりのため、私は保証できませんが、気休めにはなるかと…)

 

 

 息のしかた

順番を待っている時ってドキドキして、イヤ~ですね。

 

《対策》

ドキドキドキ……いつもより心拍数が高い、テンションがハイだと感じたら、

→呼吸は、吸う時よりも吐く時に、ゆっくり長く吐く。

すると、だんだん心拍数も下がり、落ち着くはず。

(ちなみに、心拍数が高くなると、テンポ感が違ってきて、

たいてい速く弾いてしまいます。)

 

(もし反対に、落ちつき過ぎて、気分が全然高まらない時は……、

吐く時よりも、吸う時に、時間をかけ酸素をたっぷりとると良い。)

(自律神経系の基本)

 重心(座り方)

これも、何かの本に書いてありました。

 

腹筋(丹田:おへその下あたり)に力が入っていれば、

重心が下に下がるので、あまりアガらない

下腹に力が入った「腹が座っている」と言う状態でしょうか?

反対に、重心が高いと、ふわふわと舞い上がりやすい

(次回につづく)

Img_0977_2_3

看板の前で自撮りする困ったおばさん

2018年7月27日 (金)

「アガラナイ」ための傾向と対策  [2]


①曲の難易度

《傾向》

10の力を持っている人が、5の曲を弾く場合、そうアガらない。

10の力の人が、10または11の曲を弾こうとする場合、アガル傾向。

 

《対策》

たまには、自分の力以上の難曲・大曲に挑戦することも大切です。

でも、誰かに聴いて頂こうという場合は、

余裕をもって弾ける選曲をすると、完成度の高い演奏ができ、

聴いている人が、「気持ちいい~♪ 素敵~♪」と感じてくださるはず。

 

②練習量

《傾向》

自分で納得のいく練習を十分に出来た場合、あまりアガらない

十分な練習が出来なかった場合に、アガル傾向。

自分の演奏に自分で自信が持てず、不安感からアガルのでしょう。 

 

《対策》

大人は、家庭の事情や色々な都合で練習できない時もあります。

でも、工夫した質の高い練習を、1回でも多く、1時間でも多くすることで、

アガル確率は確実に減ります。

 

 演奏する状況

《傾向》

いつも住んでいる家で、独りで弾いている時、アガル人はいません

いつもと違う状況から、いつもの調子が狂ってしまいアガルのです。

 

《対策》

本番と同じ靴ドレスで弾いてみるのも、おススメ。

わざとテレビの音を流したり、薄暗くしたり……

どんなに弾きづらい状況であっても弾けるようにしておくと、安心。

 

④気持ちの持ち方

《傾向》

自分の実力より「上手に見せよう!」と背伸びする時に、アガル

家で独りで弾いている時は、そんな気持ちは起きないので、上手く弾けます。

しかし、人が見ているとつい、

恥、かきたくない!

「実際より上手に見せたい!

が出て、が入ってしまうからアガルのです。

 

《対策》

どんなに転んでも、どんなに背伸びしても、

私以上にもならなければ、私以下にもならない。」

という「居直り」も大切。


       (次回は、処方箋を……)



Safinia

2018年7月25日 (水)

あがらない方法    [1] 

 

家では、暗譜スラスラ上手に弾けていたのに……、

でも、本番ではアガッテしまい……頭まっ白!!

悔しい…… (>_<)  

 

……という生徒さんが多くいらっしゃいます。

子どもの場合、練習では良くなかったけれど、「本番の方が良かった♪

ということも起こりましたが、

なぜかシニア生徒さんの場合、反対のことが多く起こります。

 

先生としては、せっかくの発表機会、生徒さんが

ショック~ (/_;)  この歳じゃ、やっぱりムリかも…」

と自信喪失につながるより、

「うまく弾けて、うれしい~ \(^^)/ 努力すれば、何歳でも大丈夫!」

と、達成感や成功感を味わってほしいものだと願っています。

 

古いパソコンの終活で、「あがらない方法」というファイルを発見。

2ヵ月後、生徒さん(希望者)が地域でボランティア演奏をすることもあり、少しずつ載せていきます。

 

本日は、目次のみをご紹介。

 

・「アガリ」の傾向と対策 ~なぜアガルのか?~ (2)

・「アガラナイ」処方箋  (3)

・アガリそう・ミスしそうな箇所は、ココ (4)

・「確実な暗譜」をするために (5)

・人前で暗譜奏するための「練習チェックシート」 (6)

・強力版 あがらない「練習チェックシート」 (7)

 

次回から内容を書きますので、生徒さんはぜひ参考にしてくださいね♪



暑すぎる夏

Img_1027_2_2

生ビール・冷奴・枝豆……まるでおっさん

2018年7月15日 (日)

「初心者」の姿勢と、「一流ピアニスト」の姿勢 

 

7月号の『ピアノの本』の最初を飾るのは、

75歳のピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスさん(1944年生まれ)の記事。

先日のサントリーホールを最後に、大きなホールでの全国ツアーは引退しますが、

アットホームなコンサート、ピアノを弾くことは、これからもずっと続けるとのことです。

 

写真を見て、気づいたことがありました……姿勢です。

趣味で楽しむピアノレッスン 1」の最初に、姿勢の絵があり、

 「腕は床と平行か、シニアの場合、肘が心もち高めだと障害が起こりにくい。」と説明しています。

Img_1053                              

ピリスさんの姿勢が、まさにそのような姿勢。

Img_1050  

 

「どうすれば弾きやすく、どうすれば良い音になるか?」と考えれば、この姿勢になるのでしょう。

 

次の記事のエリーザベト・レオンスカヤさん(1945年生まれ)も、74歳。

考えてみれば、あのフジコ・ヘミングさんも、85歳(1932年生まれ)。

ピアノは、何歳になっても、ずっと楽しめる楽器なのだと思います。

 

プロだけでなく、生徒さんも同じ。

自分の良さを活かした曲を、自分のペースで、楽しく弾いてほしいです♪



2018年6月 5日 (火)

先生の最も興味あること……が最も収穫大(研究会報告②)

 

先生方の希望で、研究会に4つの分科会が出来ました。

 

(1)演奏法を考える会……シニア特有の弾き方に、どうアドバイスすればよいか考える

(2)自宅練習を考える会……効果的に自宅練習をしてもらう方法を考える

(3)生徒募集法を考える会……効果大なチラシの作成、募集後の対応など

(4)学習継続の要因を考える会……シニアがレッスン継続する要因は?

 

先生方は、自分が最も興味あるテーマの分科会に入ります。

「シニアピアノ指導」にご興味ある先生方の集まりですが、

さらに個々の興味関心は異なります。

自分が最も興味あることを学ぶのが、収穫も最も大きいはず。

 

今回は、各分科会のリーダーを決めたり、次回までやってくる課題を決めたり……。

「生徒募集を考える会」から、次のようなお願い。

「チラシを作ったことのある先生は、次回、持ってきて見せてください。」

 

会に出席できない先生は、写メか添付メールで、元吉に送ってください。

半年後、1年後の結果が楽しみです♪

Lundh
帰りにご一緒になった先生方とランチ。
なぜかシニアに教える
先生方って、どの先生も優しく、真面目で謙虚で……、
私、ファンになりそう♪

 

 

 

2018年6月 2日 (土)

明日は、ぺス研究会(PES研究会)

 

生きた人間を相手に、レッスンしていれば、

たとえ認定プロフェッショナル講師であろうと、

セミナーでは感じなかった新たな疑問が湧いてくるもの。

 

そんな疑問を、質問し合う場があれば……。

 

自分が失敗して、初めてわかった気づきを、

他の先生とシェアできれば……。

 

反対に、自分がうまく行った方法

他の先生がうまく行った方法を、互いに共有できれば……。

 

 

そのような目的で、研究会を持つことにしました。

明日は、第2回のPES研究会

PESPiano Education for Seniors

 

有意義な時間になりますように……♪

そして、がんばっている先生方に、

久しぶりにお会いできるのを楽しみにしています♪



Flow

より以前の記事一覧